小中連携充実事業公開発表会を行いました。
1年生は、生活科『おもちゃランドにしょうたいしよう』の授業です。自分たちの作ったおもちゃで、2年生を楽しませようと工夫していました。
2年生は、道徳『本当のなかよし』の授業です。いやなのに付き合ったり、いやだと言えなかったりする関係が本当の友達なのか、役割演技をしながら考えました。
3年生は、理科『明かりをつけよう』の授業です。電気を通すものと通さないものを予想し、 どんどん確かめていきました。
4年生は、総合的な学習の時間 『伊平屋小の4年生に青森のことを伝えよう』の授業です。他の班の発表を見て、もっとわかりやすく伝える方法や詳しく教えた方がよい内容などをアドバイスしあいました。
5年生は、社会科『発信しよう!スーパーKチャンネル5年3組』の授業です。ABAの見学や番組作りについて学んだことを生かして、友だちと意見交換をしたりゲストティーチャーからアドバイスをもらったりして、自分たちの番組作りに挑戦しました。
6年生は、体育『一致団結!集団マット』の授業です。グループごとに集団演技を考え、練習しながらお互いにアドバイスしあい、完成度の高いものに仕上げていきました。
あおぞら学級『「ぼくのともだち」とげきをしよう』の授業です。新聞紙をちぎって丸め、紙袋に入れ、「ぼくのともだち」を二人で協力しながら作りました。
授業後は、四つの部会に分かれて協議会を開き、参加された先生方から意見をいただきました。どの学年も「子供たちが生き生きとしていて、一生懸命友だちと関わりながら学んでいる姿が素晴らしい。」とお褒めの言葉をいただきました。