目の見えない人への対応や盲導犬の仕事について勉強しました。青森県に盲導犬は6頭しかいないそうです。見かけないはずです。
さあ、これから出会ったらどうするか勉強です。
ハーネスをつかみ、障害物をよけながら、盲導犬に椅子まで連れて行ってもらいました。「座るところはここだよ。」と顔を乗せて教えてくれます。賢い!
白杖の使い方も体験しました。目が見えないというのは、大変なことなんですね。
目の見えない方を「手引き」で、椅子まで連れていきます。目の見えない方は、「盲導犬は、色が見えないので、赤信号の時は自分に教えてほしい。」と話していました。
ハーネスをしているときは、お仕事中。さわったり、じっと見たりしてはいけません。ハーネスを外し、普通のワンちゃんに戻りました。子供たちのナデナデに大喜びです。